oneday一日の流れ

STAFF ONE DAYあるスタッフの一日

営業所で積込み開始

さあ、お仕事の始まりです! 作業の開始時間は担当エリアや荷物の分量により配送ドライバーごとに異なります。早い人であれば7:00くらいから作業をはじめ、遅い人の場合は9:00くらいからスタートするのが一般的です。荷物の積み込みを行う営業所では、時間指定などの仕分けをしつつ、荷物を安定させながらトラックに積み込んでいきます。多くの荷物を運ぶベテランの方は、まるで積み木のようにきれいに積み上げていくので見ていて参考になります。

準備が完了したら、いざ出発!

荷物の積み込みが完了したら、安全を確認して車のエンジンを始動させます。営業所から担当配送エリアまでの移動時間は近い方だと10分程度、遠い方でも30分程度で到着します。運転中は安全運転を心がけることはもちろんのこと、お客様の荷物を運んでいることを常に意識して走ります。また生活道路を走る際には、お子様や自転車の飛び出しなどに細心の注意を払い、視界が悪くなる雨の日にはより注意深く運転をしています。

荷物をお客様の元へ配送

お客様のお住まい付近に到着したら、車を止めて荷物を台車に乗せて運びます。たくさんの荷物を台車に乗せる際には、傷つかないよう、崩れないように、バランスを調整します。その後、訪問マニュアルに沿ってお伺いし、ご在宅時には丁寧な接客でお荷物をお渡しし、ご不在時には不在票を入れて次の配送先に向かいます。配達の途中で不在票を確認されたお客様からの再配達の連絡や、時間変更の連絡が入ることもあるので、移動の合間合間に最新の状況を確認することも怠りません。

前半の配送が終えたら休憩を取ります

配送は1日の中で大きく前半パートと後半パートに分かれますが、前半の荷物を配り終えたタイミングで、お昼休憩を取ります。休憩時間の過ごし方は各ドライバーの自由なので、配送エリア近くのお店やコンビニで軽く済ませる方もいれば、一度自宅に戻ってゆっくり昼食をとられる方もいらっしゃいます。まとまった休憩はお昼のタイミングだけという方が多いですが、1日を通して細かく休憩をとることも、もちろん可能です。

引き続きどんどん配送を行います

お昼休憩が終わったら後半パートがスタート。引き続きどんどん配送をしていきます。在宅率が高くなり、お昼に配送した不在票の対応も増える18:00以降は、“配送のゴールデンタイム”と言われており、作業が集中する時間帯です。しかし、時間的には夜に差し掛かっているため、急ぎながらも慌てず、お昼の配送時以上に、安全運転を心がけるようにしています

積み下ろしと翌日確認を行って作業終了

後半の荷物を運び終えたら、営業所に戻ります。その日の配達内容のよって多少前後しますが、だいたい20:00~20:30くらいに戻ることが多いです。営業所ではお客様が不在で、翌日配送が必要でないものを荷物を積み下ろす作業や、翌日に再配達指定されたものがないかを確認する作業を行います。営業所に戻ってからだいたい15分前後で、すべての作業が完了。こうして1日のお仕事が終了します。